女オタのひとりごと

ある女オタがつらつらと気持ちを綴るブログです。ガチ恋、親目線諸々。女の子のアイドルが好きです。

後悔。

推しメンが卒業する。

いやそもそも推しメンなんて声に出して言えるほど私は彼女のこと推せなかった。

 

全然彼女のこと知らない。

たった半年

推しメンだなんて図々しいよね

でも大好きなんだ。人として憧れてたんだ。きっと彼女がアイドルじゃなくても、一般人でも大好きだった。私の仲良くなりたい女の子そのものだから。

 

 

引き止める権利なんてないのはわかってるけど虚しい。

でもまだ卒業しないで!もっとあなたのこと知りたいって伝えたくなっちゃった。そんな資格ないのにね。

苦しんでたこと、薄々ながら前から気づいてたのに。

健康第一だし、彼女がいっぱいいっぱい考えて決めたことなのにね。

 

最後に会っちゃったから。ほんの少しだけど好きって思いを伝えちゃったから。私に笑顔を向けてくれたから。ひと時だけど覚えてくれてたから。

だからかなぁ、、やだなぁって。まだいてよって。もっと私を楽しませてよって、文句言いたくなっちゃった。

ごめんね。でも言えないからここに吐き出してるんだ。

 

彼女の笑顔をもっと受け止めたかったなぁ。もっと前から存在を知ってたらなぁ。悔しい。

後悔なんて今更すぎるよ。

でも他のオタクの子たちが親しそうにあなたと笑いあってる姿を見て、羨ましかった。私もあなたと、オタクとアイドルとして信頼関係を築けるぐらい推したかったな。もっと前から知ってれば。

何回思ったんだろう。

 

嫌だなぁ。

図々しすぎるのはわかってるよ。

でも仲良くなりたかった。たとえレーンの中だけだとしてもいっぱいいっぱい話したかった。笑顔を向けて欲しかった。

私が悪いんだ。

悲しいな、

悲しいなんて言えるほど推してた訳じゃないのにね。

 

でも会えて幸せだったよ。あなたの手の温もりを感じてこれは夢じゃないんだって

ありがとう。私のことなんて脳の片隅にも置いてないと思うけど、あの時覚えてくれてて嬉しかった。

あなたのこと考えるたび胸が熱くなるんだ。苦しくなるんだ。でも不快じゃないんだ。

 

大好き大好き大好き

あなたと友達になりたい。あなたが苦しいとき肩を貸せるような関係になりたい。オタクとアイドルの関係に甘んじたくない。何言ってるんだろうね。笑大好きだよ。

 

引退なのかな?

健康第一だけど、また会おうねって言ってくれたこと信じてもいい?

また会えるよね?あれは優しさから出た言葉じゃないよね?あなたにまた会えるって思ったらもっと頑張れそう。

 

あと一ヶ月、毎日楽しくアイドルできますように。最後の活動、この目で見届けられますように。

 

きっとひと時の恋

好きなアイドルの昔の映像を見た。

あの子のことをもっと知りたくて見ていたはずなのになぜか全然違う子に目がいってしまった。

あの子は可愛い。パフォーマンスがすごい。野心もある。ファン思いだ。アイドルが仕事であると理解しつつ自分がアイドルであることを120%楽しんでる。

だから私も彼女を応援してて楽しい。

勝手に親目線だ。もっともっと大きな舞台でたくさんの人に見て欲しい。

 

あの子の下積み(現状から考えると)時代を知りたかった。だから有料動画サイトに登録して昔の動画を見ていた。

 

なのにあの子とは全く違う女の子に目がいった。

通った鼻筋、大きな目、シャープな輪郭、長い脚、すらっとした後ろ姿。

あの子とは正反対のタイプ。

衣装では必ずといっていいほどパンツを割りあてられるようなそんな女の子。

 

なぜだろう

一目で思った。あぁ好きだなぁ

恋なんだろうなこの感情は

考えるだけで胸がドキドキする。

彼女のこと名前と顔は知ってた。少し話題になってたから。あのときは興味なかったのに。なんでだろう。

 

ユーチューブで動画を見た。彼女が配信してたものを。

 

心が切なくなったなぜかはわからないけど

彼女は強そうなのに脆いらしい

そんなところも大好きだ

もっと知りたいはずなのにどこか知りたくない自分もいる。ここまででもういいやって。

だってこの感情のままでいたいから。

どんなに私が彼女のことを知っても現状は変わらないんだ。

 

私はいつもタイミングが悪い

彼女はもうグループを卒業して新しい道に進んでる真っ最中だ。

もっと早く好きになっていれば

彼女に一瞬でも私の存在を認識してほしかった。

いや彼女の視線を一瞬でも独占したかった。

 

もう叶わない。きっと今は舞い上がってるだけ。この感情も一時のもの。

 

虚しくなるぐらいならこのままにしておこう。あなたを知れてよかった、あなたに恋してよかった

この胸の痛みは本物だってことだけはわかる

 

機会があれば一回でもいいから会いに行きたいな。少なくともこのブログを書いてる今私の頭を、心を占めているのはあなたで一番好きなのはあなた。

 

苦しくて辛いけど嬉しい