女オタのひとりごと

ある女オタがつらつらと気持ちを綴るブログです。ガチ恋、親目線諸々。女の子のアイドルが好きです。

きっとひと時の恋

好きなアイドルの昔の映像を見た。

あの子のことをもっと知りたくて見ていたはずなのになぜか全然違う子に目がいってしまった。

あの子は可愛い。パフォーマンスがすごい。野心もある。ファン思いだ。アイドルが仕事であると理解しつつ自分がアイドルであることを120%楽しんでる。

だから私も彼女を応援してて楽しい。

勝手に親目線だ。もっともっと大きな舞台でたくさんの人に見て欲しい。

 

あの子の下積み(現状から考えると)時代を知りたかった。だから有料動画サイトに登録して昔の動画を見ていた。

 

なのにあの子とは全く違う女の子に目がいった。

通った鼻筋、大きな目、シャープな輪郭、長い脚、すらっとした後ろ姿。

あの子とは正反対のタイプ。

衣装では必ずといっていいほどパンツを割りあてられるようなそんな女の子。

 

なぜだろう

一目で思った。あぁ好きだなぁ

恋なんだろうなこの感情は

考えるだけで胸がドキドキする。

彼女のこと名前と顔は知ってた。少し話題になってたから。あのときは興味なかったのに。なんでだろう。

 

ユーチューブで動画を見た。彼女が配信してたものを。

 

心が切なくなったなぜかはわからないけど

彼女は強そうなのに脆いらしい

そんなところも大好きだ

もっと知りたいはずなのにどこか知りたくない自分もいる。ここまででもういいやって。

だってこの感情のままでいたいから。

どんなに私が彼女のことを知っても現状は変わらないんだ。

 

私はいつもタイミングが悪い

彼女はもうグループを卒業して新しい道に進んでる真っ最中だ。

もっと早く好きになっていれば

彼女に一瞬でも私の存在を認識してほしかった。

いや彼女の視線を一瞬でも独占したかった。

 

もう叶わない。きっと今は舞い上がってるだけ。この感情も一時のもの。

 

虚しくなるぐらいならこのままにしておこう。あなたを知れてよかった、あなたに恋してよかった

この胸の痛みは本物だってことだけはわかる

 

機会があれば一回でもいいから会いに行きたいな。少なくともこのブログを書いてる今私の頭を、心を占めているのはあなたで一番好きなのはあなた。

 

苦しくて辛いけど嬉しい